2018年12月02日

師走

12月になりました。今年も後残すところ1ヶ月を切りました。
昨日も今日もとうりあんでは稽古です。
月日の流れは年々早く感じるようになってきたかもしれませんが、お茶の時間はゆっくり流れています。

今日も沢山のエネルギーをみんなからもらいました。日曜日のクラスは人数が多いです。少し待たせてしまい申し訳ないと思うこともあります。やはり、いい加減に教えてはいけないと思いついついこちらも気合が入ってしまいます。
もう随分長く来てくれてるお弟子さんもいます。
年の瀬になると一年を振り返りたくなります。しかし感傷にの中に自分の身をおいてしみじみしている時間は多く必要ありません。冬が始まればもうそこには春の息吹が生み出される力が目覚めようと待っているのですから。志とは自分の今いるところよりも少しだけ宙に浮いたような高さにあると茶道学校時代、千登三子校長から話を伺いました。今は少しその言葉の意味が理解できるように思えます。

今日は3人の生徒さんに許状を引き渡しました。
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自分の経験からも言えますがひとつのことを続けていくモチベーションを保つのは容易ではありません。
多くの人が挫折していきます。
しかしその中でも気持ちを保ち続ける人もまた多くいます。
途中で迷ったり、やめたいと思ったりしてもやはり続けていくことが振り返った時に大きな財産になります。

今日許状を渡しましたが今日からまた新たな歩みが始まっているのです。
冬の枝の中にある春への芽吹きのように。
posted by torianchado at 22:47| Comment(0) | 日記