2018年12月14日

古きを知る

師走に入り正月の準備を迎える時期になってきました。京都の花街では毎年恒例の『事始め』が行われていたのを新聞で読みました。
デジタル化が進み人と人との関係もメールが中心になってきました。年賀ハガキもプリントアウトしてといった具合でどんどん便利になっていきます。その反面手から手へと受け継がれてきたものは自然淘汰されています。
先日細川流盆石の古い会報を見せてもらいました。
昭和42年に先代の家元や現家元がアメリカ、カナダ、ヨーロッパへ向け盆石の文化を精力的に発信されていた記事を読みました。
かなりたくさんの方がこの日本文化に興味を持って習っていたようです。
今月の稽古の時も今はもう行わなくなった昔の作法の話も聞きました。
昔着物で正座して盆石を打っていたそうです。
その後、石を外してからお盆を床の間に飾ってそれぞれの景色に合わせた和歌を吟じたそうです。
今はもう見ることもできなくなりましたが、そこから学ぶことは多いはずです。

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posted by torianchado at 12:03| Comment(0) | 日記