2019年04月03日

卒業そして新たな道


三洋電機の副社長を務めた後藤清一さんの著書に出会ったのは確か大学生のときでした。
今もその本は大切に持っていますがカバーは無くなり、折り目、線引きがしてあってとても年季が入ってます。
この中に自分の人生の中でとても大切にしている言葉が2つあります。
そのうちの1つは『何も咲かない冬の日は下へ下へと根を伸ばす』
最近は度々思い出すことがなかったのですが未だに大変な時期に直面した時自身を奮い立たせてくれる言葉です。

少し前のことですが長男の卒業式がありました。6年間の学校生活がようやく終わり4月からは『平成』最後の入学式を迎えます。

いつものことながら卒業式は懐かしく、寂しさと解放感と嬉しい気持ちが入り混じった言葉にならない気持ちになります。
最初に校長先生から卒業生に送る言葉がありました。
しばらく話を聞いていると先生が後藤清一さんの言葉を口にされました。
心の底からその言葉が生き生きと蘇り感動で心が震えました。

不確かな人生の中で自分の足元を照らしてくれる言葉は今もそしてこれからもずっと
光を失わずあり続けることでしょう。
posted by torianchado at 17:41| Comment(0) | 日記