2019年05月23日

ラインを越えて

昔好きだったバンドの曲のタイトルです。
今日は家元での親授式に伺いました。小川通は綺麗に石畳に舗装されており、京都の美しい街並みが昔からのままで佇んでいました。
最初に通された場所は、退庵するときに最後に座った場所でした。枯山水の庭を見ながらよく掃除をしたものだと思い返しました。宗匠には、去年、一昨年と声をかけていただきお目にかかったが、住み込み時代の兄弟子には13年ぶりに会うのでとても緊張しました。兄弟子たちは既に宗家の先生の貫禄を持ちとても鍛錬された様子でテキパキと動かれていました。少しお祝いの一献をいただくとき2人の先輩が声をかけてくださり、励ましてくれました。また最後に資格書記念品を運んでいただいたのは同じ支部に所属していながらご挨拶もできないままになっていた兄弟子。そして声をかけてもらいました。と同時に自分はもう兄弟子たちとは違う世界にいてることがはっきり認識できました。心の何処かで、宗匠の弟子であったことへの未練の気持ちもありましたがやはり直弟子とは傍に仕えて宗匠と共にあり続けている人。
ようやく過去との決別が出来ました。
ここからようやくラインを越えて次のその先へいける、そんな気がします。

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posted by torianchado at 15:03| Comment(0) | 日記