2020年06月29日

自然の中


初夏になり家の庭にいつもの景色。今年はいつもよりじっくり庭の手入れができました。
炉の季節の最後は乙女椿の花が咲き終わります。その頃には花蘇芳、山茱萸、万作が春色の花を競わせ、春の訪れを教えてくれます。好きな草木だけを集めた庭はお茶を教える者としてとても心地よいものです。今は紫陽花が咲き終わり沙羅双樹の花が一日の栄を誇り毎日綺麗に花を咲かせます。
今日は久しぶりに自然に触れる環境が近くにあります。名前も知らない木々は自然の中で姿を変えながらやはりそこにあり続けています。
ヒグラシが鳴き、鳥が囀り風が流れている。自然はエネルギーを与えてくれます。
もうすぐ7月これから夏の盛り木々は青葉に太陽の光をいっぱい浴びて根っこから養分を吸収しぐんぐん成長します。毎年思うことですが今年の秋はどんな実を結ぶことができるか、
自分だけの花を咲かせるために心にいつも太陽を持ち続け、手を伸ばして道を掴み登り続ける。そのためには心が喜ぶ栄養が必要です。
posted by torianchado at 11:16| Comment(0) | 日記