2015年08月08日

続ける事で見えてくるもの

最近、外国からのお客さんが多く教室に来られます。茶道を知っていただくきっかけが増えて嬉しいかぎりです。伝えたいことがあると英会話も必然的に上達してきます。今までいくら覚えようとしても覚えられなかった単語も知らないうちに頭に入ってきています。目的は日本文化を海外の方にしってもらうこと、日本に来た外国人の方が来てよかった、日本は親切で本当におもてなしの国だったよと言ってくれる。その為に必要なツールとして英語を使うようになってきたというのが今の現状です。昨日はタヒチからフランス人のお客さんがきました。毎回思うのですが、海外から来るお客さんでも国によって本当なは違うと目の当たりにしています。今回のフランス人のヤンさんもこちらの説明をとても深くとらえてくれますが、なかなかそれいいね!とは言ってくれませんでした。理由とかその目的が何かというところをとても注意深く聞いておられました。こちらも色々考えましたが、少し他国の言語も使ってみようという結論に至りました。
またそういう本も売っていました。70年前から千玄室前家元がすでに先を見据えて行ってきたことの繰り返しになりますが、そこに至ったのは自分たちが続けてきて見えてきたものでした。同じ道に辿り着いた事も嬉しいですし、先人が残してくれたたくさんの書籍などを再び使うことができるようになったのも嬉しい事です。
お茶を始め数年経った頃自分の師匠と考えに自分が重なり合うまで道を求めろと教えてもらいました。お茶の生き方を信じてこの道に入ったなら迷いはいりません。どこまで信じて続けられるかだけです。稽古を始めるにあたってとても大切なことです。日々の体験を輝く宝物にするか流して見過ごすかそれは自身の選択です。
posted by torianchado at 15:41| Comment(0) | 日記
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