2015年12月27日

いけばなの稽古

年の瀬、今年も残すところ後5日、そんな中昨日は今年最後のいけばなの稽古でした。
お正月用の花を生けました。美香さんの話を聞いていて、いけばなの考え方で素晴らしいと思うことが2つありました。1つは『正月の花を生ける日が30日』に行われる習慣。年末の正月飾りはいつもこの日を目安につけてましたがいけばなの花材も様々ですが万年青や松、葉牡丹、千両などおめでたいものは歳神さまの憑代になるものなので余った花材は捨てないで一輪挿しなどに入れて憑代として使うこと。この理にかなった考え方がとても素晴らしいと思いました。もう1つ、これは万年青を生ける時の話ですが、今年入れた葉を正月が終わった後1年間とっておいて次の年に使う考え方。自然の移り変わり、代々続くそういう意味が込められているのでしょう。現代人が今学ぶべき知恵がここにあります。
posted by torianchado at 05:57| Comment(0) | 日記
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