2016年10月11日
街路樹
朝晩が本格的に寒くなってきた頃、目黒通りの銀杏の枝を落とす作業が始まる。青く茂ったもの、黄色くなりかけているものが短く剪定されていく。毎年見慣れた風景だがこうして冬の用意がもう始まっている。今月は茶事の稽古があり、それが終われば慌ただしく風炉の灰を上げて、炉の灰を入れていく。今年は湿し灰は何とか夏の間に作ることができた。毎年少しずつ理想の教室になっていく。理想を見失わず近づく努力の上に形ご出来上がっていく。
posted by torianchado at 09:56| Comment(2)
| 日記
ご示唆いただけると幸いです。
お返事遅くなり失礼しました。
メールへお返事をお送りしました。ご確認いただければ幸いです。