来月表彰をしていただくため京都へ行きますが社中のみなさんがとても喜んでくれているでやはり茶道の世界で生きていくのにみんなのためになることをしていかないといけないと思いました。
10年前京都の修行を終わらせてもらい東京に来ましたが、お家元に茶名をいただき手紙をしたためて以来実に10年ぶりにお家元の前に出ることになりました。今回は青年部での活動と茶道教室での活動を認めてもらい呼んでいただきましたが自分の中でもお家元と気持ちが繋がっていて、いつかお目にかかれる日が来るのを信じて茶道に励んで来ました。また今回の表彰は有名無名問わず茶道が好きで一碗のお茶に一所懸命な人たちに光をあてる礎になると思います。
先生らしい姿をもう一度考える時期がきたのだと強く感じます。
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