2016年12月02日

道を辿る

昨日遠藤周作の『母なるもの』という短編をよみました。クリスチャンであった著者がイエスキリストの歩んだ道を辿る道すがら心に思ったことなどが書いてあります。聖地巡礼といいますが、誰かの軌跡を辿ることはその人自身を知ることになるのでやはり生き方の指針にして行きたい人の跡を辿るのは勇気を与えてくれます。
茶道では千利休のことでしょう。大商人に囲まれながら今で言う中小企業の若き茶人が肩書や身分を超えたところで人生を賭けてお茶の道を確立した軌跡はまだまだ謎が多いがこれからもお茶を実践しながら近づいていく必要があります。
今日は娘の学校参観に行ってきました。
バスを降りた後学校まで10分ほどかかります。娘が一年生のころこの道を重いランドセルを背負って歩く子の姿を想像して少し涙がでてきました。自分たちの親もこのような気持ちで毎日送り出してくれたのだと思い感謝の一言です。道は至る所に在ります。
誰かが通った道でも自分の足で歩くと別の道が見えてきます。
posted by torianchado at 13:24| Comment(0) | 日記
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