2018年03月22日

時は流れていく

昨日は先生の所へ稽古に行きました京都修業時代にお世話になった先輩方の話を時々聞くことがあります。

体調がすぐれなくて不自由な思いをしている方、亡くなってしまった方、京都を離れてから12年が経ちました。月日はいろいろなものの形を変えていきます。気が付くと無くなってしまっていたり、振り返ると新しいことがすぐそばにあったり、そんな流れの中で自分の形も変わっていきます。自分のままで。
3年前にできなかったことが今できていて嬉しいこと、これから始めようとしても時間が足りないかもしれないことなど様々です。しかし、いつも思っていることは毎日起こっては流れていく日常の中で必要なことは自分に起こり、必要でないことは気が付かなかったり無くなってしまったりしています。それでいいのだと。世の中に起こるすべてのことを知るのは不可能です。知らなければそのまま済んだことも知ったことで対応を迫られることも少なくありません。
毎日インターネットやテレビからたくさんの情報がもたらされています。大切な情報もたくさんあります。
しかし何かものを見るときお茶で言うところの扇子を前において相手の心に入り込みすぎないように気を付けています。
物事を客観的に冷静に観られることこそが茶の湯の教える「和敬」の心だと思います。
この心をもっと多くの方に伝えていけるように心を磨いていきたいです。



posted by torianchado at 21:50| Comment(0) | 日記
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