2018年09月15日

茶席の禅語

茶席で床の間にかける掛軸は茶席のテーマです。季節やお客様を迎え入れるための思い入れを表す重要なものです。それは教会で神父さまが話される話に似ていると思います。キリスト教でも四旬節やクリスマス、イースターとその時期必ず引用される福音書の言葉があります。茶席も例えば12月になれば『無事』という言葉を掛けて一年を振り返ります。春花咲く季節になれば『柳緑花紅』と春の盛りを心で感じながら一方で自然の摂理に合わせて咲く花や芽吹く新緑の迷いのない姿に自省を促されることもあります。言葉の表面だけでなくうちに秘めたる深い意味合いも味わいながら茶席に出かけてみたいです。
posted by torianchado at 23:54| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: