花を生けることが好きになったのは茶道学校の二年生の時。山藤宗山先生の茶花の本の写真を見てその美しさ、奥ゆかしさに感動し、とりあえず写真と同じように花を真似して入れました。何度も入れていると花を入れる場所、どれをメインにするかなどのコツがまるで先生に教えてもらっているかのようになりました。メインになる花また、それを引き立て、引き立てることで自ら引き立つ花。日本の花は調和美です。
とても良い一日になりました。
花を入れ先生に直してもらいその後お抹茶をいただきました。
楽しかったので、次回も楽しみです!

床の間に置いてみた鵜籠

掛け花入でも

桔梗

抹茶

ステキな茶碗