2020年02月20日

茶会

久しぶりにブログを書きます。
今年は4月29日に五島美術館で子供クラスの皆さんと社中の初めてまだ日の浅い方たちを中心にお茶会をします。
自分たちの子供の習い事の発表会が毎年7月にあります。一度指導の先生方にお茶を差し上げたときに先生たちのお話を聞いてその熱意に心動かされ、やはりせっかく稽古しているのに発表の場がないのでは練習のための練習になってしまう。それでは実践の中で稽古の通りにはいかないことも学べないと思い立って今回の茶会を決めました。裏千家学園在学の頃、道話の授業で大宗匠が『お茶は実践哲学、行ないを伴わない茶ではなく自らがその手を使って行なうからこそ意味がある』そのような話をされていました。
稽古することも大切ですが、何のためにと考えるとやはり日常生活の中でお茶を差し上げる機会を作り実践することほど自分を成長させてくれるものはありません。
毎回茶会や研修が終わるともう少しこうしてあげればよかった、十分にもてなしをしてあげられなかったなど反省の連続です。でもその積み重ねが自分のお茶を作っていき、実践哲学のお茶が自分の人生に花を咲かせてくれるのです。頭で知ってるだけでなく自ら行ない次に生かす。道に終わりはなくどこまでも続いていきます。そしてそれは誰かに作ってもらうのもではなく自分が歩んだ軌跡だからこそ意味があるのです。

4月の次は新宿御苑でAIRbnbのホスト仲間のkaoriさんのお茶席を手伝います。
必要としてくれる人に感謝した毎日実践を積んでいきます。
posted by torianchado at 16:59| Comment(0) | 日記
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