2020年06月16日

茶会のこと

大寄せ茶会の歴史は豊臣秀吉の北野大茶会あたりにあるらしいと聞いたことがあります。
記録によるとクジで当たった民衆に800碗くらいのお茶を振る舞ったらしいのですが.30人のお茶を点てるだけでもかなり大変ことだったのは容易に想像がつきます。

近代に入り大名家からの宝物の売りたてが頻繁に行われて、当時の数寄者がその道具を披露するために
たくさんの人を招いて催したのが今の茶会。
お茶が文化としてまた社交の場としての役割をはたしてきた役割は大きいです。

そんな茶会もコロナの影響で変化するかも知れません。

どのように距離をとって行なうのかこれから思案するところです。

しかしお茶は二次元的なものではなく人と人とが同じ空間を共有する三次元の世界です。
オンラインを使った新しいスタイルは昔熱心に稽古に通っていてくれた古い社中のみんなと
繋ぎ直してくれました。
科学技術と伝統の融合が新しい何かを作り出すのが楽しみです。

とにかくお茶会がしたいです。
posted by torianchado at 18:08| Comment(0) | 日記
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