




岡倉天心はボストンと日本を往復する生活を送っていました。
五浦にいるときは釣りをよくしていたそうです。
10年前の震災で、天心がこよなく愛した六角堂も被災して倒壊しましたが、現在は再建されています。
日本とアメリカを往復する中で著した『The book of tea』
どんな想いを持って執筆したのでしょう。
そこには激動の時代の中に懸命に文化を守ろうとし、そして自身の見方で新しく文化に生命を吹き込もうとする
異人の姿が思い浮かびます。
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