2021年07月29日

ぼんやりしてること

好奇心、知識欲は人の心に波を立たせ行動に駆り立てる。昔地元にいた頃師匠から『大疑団』を持って生きるように教えられました。常に自分に『これでいいのか』『もっと良くなる方法はないか』心の扉に語りかけること、そうすると常に『知りたい』ことご湧き出てきます。
性格もあるのか、あまり物事をはっきりさせたり、白黒つけたりするのが苦手です。
その場で解決しないことも出来事の大きさによって多々あります。そういう時は『少し寝かせておく』必要があります。お茶は思いやりを教えています。いつも思いやりが先に立つように努めていても、時には思いやる気持ちが至らないことで誤解をしたり、させてしまったりです。そういう時生あまり答えを急がず時間をかけていいこともあると思います。物事を多面的に見る、思いやる、そうすれば少しは相手の立場にも立って考えることができると思います。師匠には色々教えてもらいました。『君は人に可愛がられる人格になるんだぞ、いつも謙虚に』
簡単にできることではありませんが、できるだけ、そうありたいと考えています。
今はインターネットですぐに欲しい答えが得れます。しかし、それは誰かの意見です。自分の決断を他人の意見を安易に選んで自分の意見としないように心がけていきたいです。最近、ついつい考えることをせずにネットで見つけた答えを使ってる自分に反省の意味を込めて。
posted by torianchado at 11:07| Comment(0) | 日記
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