2022年09月12日

自分を労わる

何か目標に向かって歩んでいく、大きなゴールを見据えその途中にいくつかマイルストーンをもうけて確実に一歩を踏み出す。経験を積んで目標も大きくなればその分達成にも時間と労力が必要になる。心身共に負担が大きくなる。なかなか進まない時、もっとできるはずだと思うし何か改善できるのではとまた考えて歩みを止めない。しかし人生補強を怠らないことが大切です。考えてみれば頭で考えたことを実際に行なってくれる身体の機能に対して感謝があるだろうかとふと思います。行きたいところへ行ってくれる足があって、欲しいものを取る時に手が動いてくれる。食べたい時に消化してくれる内臓がある。当たり前すぎて気がつないが、実にありがたいことです。
最近は足が疲れてくるの足を労わり『ありがとう、わがままに付き合ってくれて』と感謝することにしています。
肩が凝れば緊張させてすまないと心の中で呟きます。
後何十年の付き合いかわかりませんが、いたわり合いながら付き合っていく方が気持ちも楽かなと
考えています。
posted by torianchado at 23:58| Comment(0) | 日記
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