2013年03月06日

江戸のエコ暮らしに学ぶ人生の楽しみ方

先月から受講していた。目黒区主催の講座『江戸のエコ暮らしに学ぶ人生の楽しみ方』全3回が本日終了しました。いずれもためになる話ばかりでしたが、今日は料理実習と江戸時代の食事についてのお話でしたわーい(嬉しい顔)料理の写真は後ほどUPします。特に印象に残った話をいくつか紹介します。
一つは調味料についてです。江戸時代砂糖は高級品であったというのが定説でした。確かに高級品なのですが、江戸時代貿易を通じてかなり大量に外国から輸入していたらしいです。8代将軍徳川吉宗の代に輸入規制がされて国産の和三盆糖が推奨されたらしいですがその後もかなり大量に輸入されていたらしいです。そしてもう一つの調味料で頻繁に使われていたのが胡椒わーい(嬉しい顔)これも歴史が古く奈良時代には日本に入ってきていたのです。胡椒は西洋料理のイメージが強いですが日本ではうどんの薬味は胡椒であったらしいです。今思い出しましたが京都にある老舗『原了郭』に薬味で黒胡椒が売っていました

もう一つは動物の肉について これもイメージでは日本では昔から動物の肉を食べていていました。時代が進むに連れて貴族の間で動物の肉を食べるのは『穢れ』という思想が生まれその後何度も肉食禁止令が出たそうです。その流れで建前では肉は食べないと言っていましたが実際はよく食していたようです。『さくら、ぼたん』など滋養強壮の薬として名前を変えて食べていました。

これだけでもかなり勉強になりましたが、この後作った料理は砂糖をほとんど使わなかったので素材の味が引き立ち大変美味しかったです。普段いかに砂糖を大量摂取しているかが分かりました。
posted by torianchado at 15:27| Comment(0) | 日記
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