2013年03月15日

城めぐり八王子城跡(東京都)

花粉が舞う、この季節八王子城跡へ行きました。この城は豊臣秀吉の小田原城攻めの時に落城してしまい今は石垣の一部のみが昔の状態で残っていました。城主は北条早雲から始まった北条三代目北条氏康の息子北条氏照でした。
108.JPG城跡の入り口に立つ八王子城跡の碑

時はまだ戦国時代秀吉の天下統一まであと一歩のところ。八王子城は戦国時代の城らしく山城で険しい山の山頂にありました。しかし普段は山のふもとの御主殿という低地に屋敷を作り暮らしていました。
109.JPG御主殿に向かう道は比較的なだらかな道で生活しやすい場所にあったのがわかります。

城跡には敵が攻めてきたときのため様々な工夫がしてありました。110.JPGこの橋は曳橋といい戦の時は橋を落として敵が渡れないようにしたようです。
そして橋の向こうの小高い丘になっているところは土塁で土を盛り上げて周囲を囲み敵の侵入に備えました。

御主殿の入り口ガイドのボランティアの方の話だと当時はもっと厳重な巨大な門があっただろうとのことです。確かにこの門では簡単に入られてしまうでしょう。

111.JPG
この奥が御主殿跡ですが最近の発掘調査でいろいろなものが出土しているようでです。茶臼、茶碗、中国の皿、ヴェネティア産のガラスまで出てきているようです。ここでお茶会も行われていたのでしょうか目

112.JPG御主殿入り口の虎口から石段を見下ろしたところ。

本当は天守跡にも行きたかったのですが、10キロ近くある赤ちゃんと、いつ疲れたと言い出すかわからない子供たちと上るのは無理だと思い断念。またの機会に行ってみたいと思います。

posted by torianchado at 11:42| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: