2013年06月26日
それが大事
年齢のせいなのか、それとも世代の違いなのか分かりませんが、バブル世代に大学生だった時、音楽は華やかで、ドンドン新しいグループがデビューして終わる事のない夜のように楽しい毎日だった記憶があります。そして30年近い月日が流れバブルは遠い昔の事になりましたが、今もあの時活躍していた人があの時と同じように頑張っているのを様々なシーンで見かけます。『負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと』と強烈なメッセージで日本中を熱狂させた『大事manブラザーズバンド』のリーダー立川俊之さんがずっと活動を続けていたのを最近知りました。この歌にどれほど多くの人が励まされ勇気づけられたかわかりません。東日本大震災を境にバブルの時に一世を風靡したグループがいくつも再結成されました。年齢は重ねてますが他の誰かではダメなのです。そんなオンリーワンである事が大事なのだろうと思います。久しぶりに『それが大事』を聴いて充電されました。
posted by torianchado at 16:26| Comment(0)
| 日記
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