2014年06月11日
護国寺東京茶道会
先週の日曜日師匠の所属する東京茶道会の懸釜の手伝いに行ってきました。あいにくの天気でしたが200名を超える方にお茶を差し上げました。学ぶことが多い機会に恵まれて大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。取り合わせ、お菓子を決めること弁当の手配、お客様の誘導などもちろん点前、取次、席主様々な体験をさせていただきました。普段稽古でしていることがどれだけ生かせるかの発表会の場が茶会です。稽古は茶会のための稽古でやはり実践によって今の実力がはかれます。自分自身も習いに来てくれている生徒さんに発表の場を提供する機会をできるだけ持ちたいと思いました。
床の間のしつらえ
点前座
待合
posted by torianchado at 06:34| Comment(0)
| 日記
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