2017年11月12日

明かり

初冬を過ぎて夕暮れが早くなって来ました。夕方に街灯の明かりが灯るのはまだ陽が落ちる少し前。明るくなると安心します。
東日本の震災があった時、停電が起こり街中の街灯が消えました。真っ暗な道を車で走り、信号も点滅せず心細い心持ちでした。今考えれば江戸時代の人の生活はこのような明かりの中で行われていたのかと想像できます。
その中で明かりに対する扱いなどが生まれて来たり、怪談話が生まれて来たりしたのだと思うと暗闇を体験するのも悪くないと思いました。
posted by torianchado at 19:33| Comment(0) | 日記

2017年11月08日

杉箸

昨日は師匠宅の炉開きでした。いつも新しい気持ちになる瞬間。茶人正月と言われるこの時一陽来復で冬が始まるこの時期、心のずっと奥の方では既に春に向けて新しい芽吹きを感じる。
断れず正客に座ることになり緊張しましたが先生に点てていただいたお濃茶を1番に飲み、お道具のことなども尋ねる緊張は心地よいものです。
いつも黒文字に添える杉の箸を折って椀の中に入れておくことについて終わり側に尋ねてみました。
黒文字はいつも記念に持って帰るのですが杉箸はなぜ折るのか明確な答えが自分の中でなかったからです。
答えは至ってシンプルで、持って帰るほどもない粗末なものだからということでした。
長いから折って中に入れるということが分かりました。考え過ぎるとかえって分からなくなるもの。
お茶はシンプルに出来ていると改めて思いました。
posted by torianchado at 16:22| Comment(0) | 日記

初釜2018年度

炉開きも終わりあっという間に年末が近づいてきました。

時間の経過も年々はやくなっている気がします。

さて来年度初釜の日程案内です。

2018年1月8日、9日の2日間です。

時間は両日午前10時から、午後14時からになります。

皆様には稽古の折に日程記入お願いします。


本年も後1ヶ月と少しですがどうぞよろしくお願いします!


posted by torianchado at 16:12| Comment(0) | お知らせ

2017年11月07日

スーツケースの茶室

12年前に家を建てる時にお世話になった椿くにじさんがスーツケースに入る茶室をデザインされている。いつも明るく先を見て生きている姿に励まされる。茶室が組み立てであったのは豊臣秀吉の黄金の茶室もそうであったようにお茶の中で行われたことがあるがスーツケースに入れるという発想は物珍しさよりはどこででもお茶を紹介できる機会を新しく生み出すきっかけになると思う。大掛かりな装置を組み立てるだけで紹介できる機会が減ってしまうがこれならどこへでも持ち運びができる。お茶の文化は先人たちの努力により、もう十分世界に知られているがさらに人に知られる機会が増えるだろうと思う。

さまざまなビジネスシーンでも相手を思いやるもてなしの実現を期待できる作品だと思う。
posted by torianchado at 10:00| Comment(0) | 日記

2017年11月05日

友人の来日

昨日は今年8月に来たアメリカ人のTonyが来ました。来年日本に転勤になるかも知れないと言っていました。わざわざ他の用事をキャンセルして我が家に来てくれました。良い友達ができて感謝です。日本に来たらいる間お茶を学んでもらいたいです。

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posted by torianchado at 13:21| Comment(0) | 日記