2020年04月13日

ビデオメッセージから

裏千家のホームページのトピックスに家元から会員向けにビデオメッセージが配信されている。
家元は毎日稽古場に来て自主練習をしたり、資料の整理をしたりして収束後に備えて準備をされている。
みんな自分のことに目を向けるいい機会だと思います。自分に目を向けるときに報道などから流れてくる沢山の情報を一度脇に置いて見ると良いです。
みんなそれぞれの意見はあると思います。ここ最近はその意見を発信するためのツールがあり、不特定多数の人が共感してくれます。しかしその半面、タイミングや内容如何で厳しい意見が溢れんばかりに噴き出してくることもあります。
先ずは自分自身に心を向けるやっことが大切だと思います。そして外からの意見も受け入れて理解するようにつとめることです。
お家元がビデオメッセージの中で話されてましたが、権利と義務のバランスの悪さを指摘されていました。確かに過激な意見や自分以外の誰かを非難することは多くの共感を呼ぶことがあります。が同時に気持ちも批判する傾向に偏りがちになります。他人を傷つけることで自分を保とうとする心の持ち様は自信のなさのあらわれです。
もう少し優しい気持ちで生きた方が物事はうまくいくものです。
自分自身もそのことを
忘れずに毎日過ごしたいと思います。

posted by torianchado at 07:09| Comment(0) | 日記

2020年04月11日

断捨離

4月に入り春の陽気は毎年のことながら、花の便りを届けてくれる。教室の梅の木も新緑の色を見せ季節は不変のに移り変わり、人も変わらず営み続けている。
今月はコロナウィルスの緊急事態宣言の影響でゴールデンウィーク明けまで稽古を中止することにしました。
毎日極力外出を避けただ疫病の去るのを待つ。

時間があるので本を読んで過ごすことが多くなりました。
巡り合わせからか
調べていくと
200年前に世界的にコレラが
流行しました。
それから風疹やら風邪やらが大流行していたようです。
その100年後にはスペイン風邪

考えてみたら現代もまたその約100年後
人の寿命は100年ほど。
地球を一つの生命体と考えればシステム上100年くらいの周期で
何か浄化するためにそういうことが起こるのではとも考えてしまいます。

互いの共存共生のために、知足、分度、推譲のある生き方することが必要です。
必要なこととそうでないこと、全てを自分だけだ取り込まず周りにも分け、他に譲るところは譲る。

去年まではとても自由に時間、場所、国を越えて人が交流していましたが今は一度外に向いていた心を内に向け
必要こととそうでないけとを整理して大切なものだけ残していくのが良いと思います。
自分たちが手放した分だけ他の方にその分が回る可能性があります。
この機会に実践してみると良いですね。


posted by torianchado at 18:18| Comment(0) | 日記

2020年04月06日

考える力

情報が有り余るほど溢れています。便利な時代に生まれテクノロジーの発展はめざましいものがあります。
しかしそれと同時に正しい情報の分析とそれをうまく活用する判断力の必要性が高まりつつあります。
数年前に長男の学校の講演会でインターネットの活用の仕方の話を聞きました。印象に残ったのは情報源には必ず発信者がいるという事です。
人は主張や考え方が十人十色です。その中でお互いに尊重し合って話し合いをして共存しています。
自分と違う意見に必ずしも従わなくても良いですが同時に否定する必要もありません。
気持ちにゆとりが有れば別の意見もあるのだと寛容に構えていられます。
人には人の道があります。共存し支え合って生きること。その源は何千年も前から偉人、賢人たちによって示されてきました。歴史書などを紐解くと現代にも活かせる知恵がたくさん詰まっています。
先ずはその知恵に触れ、自分ならどうすると自問自答する。考えることを他に委ねるよりも考えて行動した方が判断力がつくと思います。
時には振り返る時期があってもいいのではないか。本当に大切なものは何か。
近ごろ常に自分に投げかけています。


posted by torianchado at 13:51| Comment(0) | 日記

2020年04月03日

たたずむ

こんなことは初めてだと思います。SNSやテクノロジーでつながり広がりを見せていた世界が一気に
個別にそれぞれを守らなければならなくなった。
とにかく何かを行なうことが今はできない。
ただ、事態が収束するのを待つのみです。
今はそれもよしとして収束後にしなければならないことをするのみです。
心を磨きただ咲く時を待つ花のように。
posted by torianchado at 22:22| Comment(0) | 日記

2020年03月30日

その日に備えて

今日は事業の立ち上げをお手伝いしているJCATの飯倉さんと打ち合わせでした。
さまざまな自粛要請の中、ホンモノを求める声がたくさん上がっていてどんどん新しい展開が生まれているとのことでした。
伝統文化の世界はどちらかといえば少し閉鎖的な世界です。その中で従事している人が切磋琢磨して質の高い研ぎ澄まされたカタチを作っていきます。
文化はヒトが形づくり営み生活の一部となり在り続けるコトです。その一部を切り取って形を作り直して、これから出会う未来の友人のためにわかりやすくしておく。
形のないものをカタチにして誰にでも分かるようにそれこそが文化の意味です。文化は人の心を和ませ、人の心が形成する社会が文化によって和み平和を生み出します。
文化は連綿と続いて広がりをみせないといけないのです。
今の努力は数年先かいつかわかりませんが花が咲きます。
いつかはわかりませんし答えはありませんが
その日まで続けてきた過去が現在を通じて未来をつくります…未来はみんなの手の中にあるのです。
posted by torianchado at 15:12| Comment(0) | 日記